こんにちは。英語が大好きな管理人ジャネットです!
突然ですが、今回から例文とは別に、知っておきたい和製英語シリーズを始めます!!
今回の第一回目は導入編。そもそも、和製英語とは!?
という基本のところから始めていきます!次回からは、毎回新しい和製英語をご紹介します。
- 和製英語
- 和製英語の成り立ちなどの解説
- 英語での正しい表現
- 例文
をご紹介していきたいと思っています。
更新されるごとに見ていただければ、多くの和製英語が学習できます!
ぜひ毎回チェックして、英語力アップに役立ててくださいね!
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ざっと読むための目次
はじめに
日本人は和製英語を非常によく使います・・・。
みなさんは和製英語はどの程度使っていらっしゃるでしょうか。
そもそも使う時に、「あ、これ和製英語だ。」なんて考えながら使う人はいませんよね。
知らないうちに和製英語はついつい使っちゃうものです。
困ったことに和製ですから、海外では全く通じません・・・。
しかも・・・「え!?普通に使ってたこれも和製英語なの!?」ってものもあります!
和製英語とは?
まず最初は、そもそも和製英語ってなに!?ってところからです。
これは説明は不要かと思いましたが、一応書いておきたいと思います。
和製英語とは、「日本で作られた、英語風の日本語語彙」です。
日本で作られているので、もちろん外国人には通じません・・・。
日本では、これらはカタカナで表記されているため、英語っぽくなっており、和製英語だと気づかないでいることもあります。
和製英語は、いってしまえばインチキ英語。
みなさんの身の回りにも数多く潜んでいますのでご注意を!
例えば、ガソリンスタンド。これは、次回の和製英語のコーナーでご紹介予定です。いかにも英語っぽいですが、和製英語なので注意しましょう!
英語でガソリンスタンドは、gas stationと言います。似てますが、違いますね。
和製英語を成り立ちで分類すると?
和製英語は、その成り立ちによって、分類することができます。
次回からの和製英語紹介では、分類も説明していく予定です。
成り立ちを勉強することによって、理解が深まります。
英語を略して和製英語となったもの
これが、和製英語のなかでも一番わかりやすいですね。日本人は略すのが大好きですしね(笑)。
例えば、エアコン。air conditionerが正しい英語ですね。
これは、普段よく使っているものなのでわかりやすいです。
英語を利用して造語をつくったもの
この例は、サラリーマンがわかりやすいですね。
salaly「給料」とman「男」を使って作られました。直訳すると、給料男・・・。
単に、働いて給料を稼ぐだけの男のような感じがしますね・・・。
英語では、office workerです。
別の意味になってしまったもの
これは、数としては、少ないかもしれません。
例は、ナイーブがいいでしょうか。
これは、日本語としてもよく使われますが、英語では全く違う意味になります。
日本語では、「繊細な」とか「敏感な」といった意味で使われますね。しかし、英語では全く意味が違います!!英語では、naiveで「世間知らずの」という意味になります。
日本語で使われている意味だとsensitiveがいいですね。
その他
ここの分類はあまり使いたくはありませんが、念のため作っておきます。
今後の予定について
さて、ここまで和製英語について、説明をしてきましたが、いかがだったでしょうか!?
今後は、和製英語一つ一つについて、成り立ち、例文等をご紹介していきます。
更新については、普段の例文の時もありますので、不定期ですね。
例文とこの和製英語の記事を参考にして、英語力レベルアップつなげてください!!
それでは、また次回です。今回も最後までご覧いただきありがとうございました!