こんにちは。英語が大好きな管理人ジャネットです!
今回は、以前お伝えした和製英語シリーズからの英語をご紹介します。
海外では通じない和製英語・・・和製英語だと知らずに使ってしまったら・・・。
あまり考えたくはないですね。頑張って話している英語。
なのに外国人にまったく通じてなかったら、かなり恥ずかしいと感じてしまいます・・・。
そうならないためにも、ぜひチェックして、英語力アップに役立ててくださいね!
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はじめに
日本人は和製英語を非常によく使います・・・。
和製英語とは、「日本で作られた、英語風の日本語語彙」。
日本で作られているので、もちろん外国人には通じません・・・。
しかも・・・「え!?普通に使ってたこれも和製英語なの!?」ってものもあります!
どれが和製英語なのかしっかり理解しておきましょう!
そもそも和製英語ってなに!?
これについては和製英語シリーズの最初の記事で紹介していますのでそちらをご覧ください!
和製英語「コンセント」
さて、本題に入って、今回の和製英語をご紹介していきます。
今回の和製英語は、「コンセント」です!
和製英語シリーズ第4回目はコンセントになりました!
これは、みなさんも普通に日常会話で使っていますよね!?
ついていない家はないかと思います。
しかし、これは和製英語なのです!
コンセントは英語だと思っている方が多いようで、知ってびっくり通じない和製英語ランキングのようなものがあると必ずはいっています。
私もはじめのころは、普通に通じると思っていました・・・。
和製英語なので海外でコンセントと言っても「??」って顔をされますのでご注意を。
コンセントを正しく英語で表現すると?
ついていない家はない和製英語「コンセント」。
海外では通じませんが、正しく英語で表現するにはなんといえばいいのでしょうか!?
これは、あまり知られていないかもしれません。
答えは、「outlet」です。まったく違いますね!ランキングになるのもわかる気がします。
和製英語「コンセント」の由来は?
次は、和製英語「コンセント」がなぜ使われるようになったのかをご紹介したいと思います。
理由はちょっと今までのよりは難しいかもしれません。
語源は、concentrate「集中する」やconcentric plug「同心プラグ」からきていると言われています。
由来で分類すると・・・
- 英語を略して和製英語となったもの
- 英語を利用して造語をつくったもの
- 別の意味になってしまったもの
- その他
これらのうち2番の「英語を利用して造語をつくったもの」に該当しますね。
コンセントを使った英語例文
最後は、和製英語「コンセント」を使って、例文をご紹介します!
ここまで、コンセントの由来など、詳しくご紹介してきました。
なので、もうコンセントは和製英語だと忘れることはないと思います。
しかし、ここで例文を覚えておくことで、実際に英語を話すときに非常に役立つと思います!
例文といっても、簡単な英語です。
Please fix that outlet.
「あのコンセントを修理してください。」
コンセントが壊れることはあまりないかもしれませんが、この例文で・・・。
最後に
ここまで和製英語「コンセント」について、説明をしてきましたが、いかがだったでしょうか!?
和製英語は、普段の生活の中に数多く隠れています。
それが和製英語だとわかっていればいいのですが、知らずに海外で使ってしまうと・・・。
今後そうならないためにも、和製英語についての理解を深め、英語力をアップさせていきましょう!
今回はこの辺で失礼します。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
それでは、また次回です。See you next!