こんにちは。英語が大好きな管理人ジャネットです!
今回は、和製英語シリーズからの英語をご紹介します。
海外では通じない和製英語・・・和製英語だと知らずに使ってしまったら・・・。
あまり考えたくはないですね。頑張って話している英語。
なのに外国人にまったく通じてなかったら、かなり恥ずかしいと感じてしまいます・・・。
そうならないためにも、ぜひチェックして、英語力アップに役立ててくださいね!
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はじめに
日本人は和製英語を非常によく使います・・・。
和製英語とは、「日本で作られた、英語風の日本語語彙」。
日本で作られているので、もちろん外国人には通じません・・・。
しかも・・・「え!?普通に使ってたこれも和製英語なの!?」ってものもあります!
どれが和製英語なのかしっかり理解しておきましょう!
そもそも和製英語ってなに!?
これについては和製英語シリーズの最初の記事で紹介していますのでそちらをご覧ください!
和製英語「レジ」
さて、本題に入って、今回の和製英語をご紹介していきます。
今回の和製英語は、「レジ」です!
和製英語シリーズ第17回目はレジになりました!
お店で物を買うときやカフェで飲み物を買うとき、必ずいく場所があります・・・レジです!
レジでお会計をしたことがない!!なんて方はさすがにいらっしゃらないですよね!?
しかし、そんな身近なレジがが和製英語だと知らない方も多いかもしれません。
和製英語のなかに入ってしまいますので要注意です!
完全に日本語に定着してしまっていますが、・・・レジは和製英語です!
海外では通じません!要注意です!
レジを正しく英語で表現すると?
和製英語「レジ」。これを英語で正しく表現するといったいどうなるのでしょうか!?
レジの正しい表現は、「cashier」ですね。会計係、レジ係といった意味になります。
あまり聞いたことがないかもしれませんね・・・。
「cashier」の語源は、「cash」(お金)+「ier」(係り)です。
「cash」はキャッシュです!お金ですね。「cash register」でまさに「レジ」本体です。
和製英語「レジ」の由来は?
次は、和製英語「レジ」がなぜ使われるようになったのかをご紹介したいと思います。
理由は・・・「cash register」のレジスターのレジから来ていると考えられます。
「cash register」はまさに、レジそのものです。
お会計するときの「レジ」は、「cashier」を使ったほうがよいでしょう。
和製英語の由来で分類すると・・・
- 英語を略して和製英語となったもの
- 英語を利用して造語をつくったもの
- 別の意味になってしまったもの
- その他
これらのうち・・・2番の「英語を利用して造語をつくったもの」に該当しますね。
レジを使った英語例文
最後は、和製英語「レジ」を使って、例文をご紹介します!
ここまで、レジの由来など、詳しくご紹介してきました。
なので、もうレジは和製英語だと忘れることはないと思います。
しかし、ここで例文を覚えておくことで、実際に英語を話すときに非常に役立つと思います!
例文といっても、簡単な英語です。
People are in line at the cashier.
「レジ、行列ができてる・・・。」
こんな感じです。できれば、あんま遭遇したくない例文ですね・・・(笑)。
でも、レジでも行列はなくはないので、覚えておいて損はないです!
USJのハリーポッターのお土産買う時、レジでの待ち時間がすごいらしですね(笑)。
余談でしたが、レジ和製英語なので早めに覚えてしまいましょう!
最後に
ここまで和製英語「レジ」について、説明をしてきましたが、いかがだったでしょうか!?
和製英語は、普段の生活の中に数多く隠れています。
それが和製英語だとわかっていればいいのですが、知らずに海外で使ってしまうと・・・。
今後そうならないためにも、和製英語についての理解を深め、英語力をアップさせていきましょう!
今回はこの辺で失礼します。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
それでは、また次回です。See you next!