こんにちは。英語が大好きな管理人ジャネットです!
今回は、和製英語シリーズからの英語をご紹介します。
海外では通じない和製英語・・・和製英語だと知らずに使ってしまったら・・・。
あまり考えたくはないですね。頑張って話している英語。
なのに外国人にまったく通じてなかったら、かなり恥ずかしいと感じてしまいます・・・。
そうならないためにも、ぜひチェックして、英語力アップに役立ててくださいね!
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ざっと読むための目次
はじめに
日本人は和製英語を非常によく使います・・・。
和製英語とは、「日本で作られた、英語風の日本語語彙」。
日本で作られているので、もちろん外国人には通じません・・・。
しかも・・・「え!?普通に使ってたこれも和製英語なの!?」ってものもあります!
どれが和製英語なのかしっかり理解しておきましょう!
そもそも和製英語ってなに!?
これについては和製英語シリーズの最初の記事で紹介していますのでそちらをご覧ください!
和製英語「ウォーミングアップ」
さて、本題に入って、今回の和製英語をご紹介していきます。
今回の和製英語は、「ウォーミングアップ」です!
和製英語シリーズ第19回目はウォーミングアップになりました!
ウォーミングアップは、普段の会話というよりは、スポーツをするときによく使いますね!
「ウォーミングアップ行ってくるね!」など、本番前にウォーミングアップは欠かせません。
私はスポーツをやっていたのですが、ウォーミングアップの大切さを何回も聞かされました・・・。
ウォーミングアップと聞いて意味が全く分からないという方はほとんどいないと思います。
しかし、ウォーミングアップ、実は和製英語なんです!
一見英語っぽいですよね・・・。少しおしいですが、和製英語なので要注意です!
海外では通じません!要注意です!
ウォーミングアップを正しく英語で表現すると?
和製英語「ウォーミングアップ」。これを英語で正しく表現するといったいどうなるのでしょうか!?
さっそく答えですが、ウォーミングアップの正しい表現は、「warm-up」ですね。
和製英語のほうは、「warming up」なので、似てますね!
もしかしたら、「warm-up」のほうも聞いたことはあるかもしれません。
和製英語「ウォーミングアップ」の由来は?
次は、和製英語「ウォーミングアップ」がなぜ使われるようになったのかをご紹介したいと思います。
理由は・・・正しい表現の「warm-up」の「warm」になぜか「ing」くっついてしまったためです。
なぜ入れてしまったのでしょうか(笑)。
ちなみに、動詞では、「warm up」でOKです。
和製英語の由来で分類すると・・・
- 英語を略して和製英語となったもの
- 英語を利用して造語をつくったもの
- 別の意味になってしまったもの
- その他
これらのうち・・・2番の「英語を利用して造語をつくったもの」に該当しますね。
ウォーミングアップを使った英語例文
最後は、和製英語「ウォーミングアップ」を使って、例文をご紹介します!
ここまで、ウォーミングアップの由来など、詳しくご紹介してきました。
なので、もうセールスポイントは和製英語だと忘れることはないと思います。
しかし、ここで例文を覚えておくことで、実際に英語を話すときに非常に役立つと思います!
例文といっても、簡単な英語です。
Have a warm-up before the race!
「レースの前にウォーミングアップしておきなさい!」
こんな感じです。コーチから言われそうな例文ですね!この例文で覚えてしまいましょう!!
最後に
ここまで和製英語「ウォーミングアップ」について、説明をしてきましたが、いかがだったでしょうか!?
和製英語は、普段の生活の中に数多く隠れています。
それが和製英語だとわかっていればいいのですが、知らずに海外で使ってしまうと・・・。
今後そうならないためにも、和製英語についての理解を深め、英語力をアップさせていきましょう!
今回はこの辺で失礼します。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
それでは、また次回です。See you next!