こんにちは。英語が大好きな管理人ジャネットです!
今回は、和製英語シリーズからの英語をご紹介します。
海外では通じない和製英語・・・和製英語だと知らずに使ってしまったら・・・。
あまり考えたくはないですね。頑張って話している英語。
なのに外国人にまったく通じてなかったら、かなり恥ずかしいと感じてしまいます・・・。
そうならないためにも、ぜひチェックして、英語力アップに役立ててくださいね!
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はじめに
日本人は和製英語を非常によく使います・・・。
和製英語とは、「日本で作られた、英語風の日本語語彙」。
日本で作られているので、もちろん外国人には通じません・・・。
しかも・・・「え!?普通に使ってたこれも和製英語なの!?」ってものもあります!
どれが和製英語なのかしっかり理解しておきましょう!
そもそも和製英語ってなに!?
これについては和製英語シリーズの最初の記事で紹介していますのでそちらをご覧ください!
和製英語「電子レンジ」
さて、本題に入って、今回の和製英語をご紹介していきます。
今回の和製英語は、「マンション」です!
和製英語シリーズ第25回目はマンションになりました!
日本ではかなり多くの方がマンションに暮らしてます。
マンションかアパートかの違いってはっきりしませんよね!?
たぶん見ると何となく区別はつくとは思います。
不動産業界では、何階建てかの違いと鉄筋コンクリート造りか木造かの違いで分けられているそうです。
でもこれは、日本ならではの特殊なことです。
英語でマンションと言っても通じるのですが、別の意味になってしまいます。
私が住んでいるところは、階数はあるのですが、木造なのでアパートに分類されるかもしれません。
それはさておき、数多くの人が住むマンションですが和製英語!です!
マンションを正しく英語で表現すると?
和製英語「マンション」。これを英語で正しく表現するといったいどうなるのでしょうか!?
もうさきほど答えを言ってしまったようなものですね。アパートですね。
マンションの正しい英語表現は、「apartment」ですね。よくアパートと言っているのはこれか来ています。
英語でマンションというと、日本のマンションとは全くの別物になってしまいます。
英語でマンションというとかなりの「豪邸」になってしまいます。
和製英語「マンション」の由来は?
次は、和製英語「マンション」がなぜ使われるようになったのかをご紹介したいと思います。
理由は・・・アパートが古くからあり、同じ住居を表すものとして用いられるようになったと考えられます。
マンションも英語で住居を表すことに変わりわないので、純粋な和製英語とはちょっと違うかもしれませんね。
和製英語の由来で分類すると・・・
- 英語を略して和製英語となったもの
- 英語を利用して造語をつくったもの
- 別の意味になってしまったもの
- その他
これらのうち・・・3番の「別の意味になってしまったもの英語を利用して造語をつくったもの」に該当しますね。
マンションを使った英語例文
最後は、和製英語「マンション」を使って、例文をご紹介します!
ここまで、マンションの由来など、詳しくご紹介してきました。
なので、もうマンションは和製英語だと忘れることはないと思います。
しかし、ここで例文を覚えておくことで、実際に英語を話すときに非常に役立つと思います!
例文といっても、簡単な英語です。
I live in an apartment.
「私はマンション(アパート)に住んでいます。」
こんな感じです。基礎の基礎ですね。
I live in an mansion.
「私は豪邸に住んでいます。」
とは言わないように!たぶんびっくりされます笑
でもいつかは、mansionに住んでみたいですね。
最後に
ここまで和製英語「マンション」について、説明をしてきましたが、いかがだったでしょうか!?
和製英語は、普段の生活の中に数多く隠れています。
それが和製英語だとわかっていればいいのですが、知らずに海外で使ってしまうと・・・。
今後そうならないためにも、和製英語についての理解を深め、英語力をアップさせていきましょう!
今回はこの辺で失礼します。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
それでは、また次回です。See you next!