こんにちは。英語が大好きな管理人ジャネットです!
今回は、和製英語シリーズからの英語をご紹介します。
海外では通じない和製英語・・・和製英語だと知らずに使ってしまったら・・・。
あまり考えたくはないですね。頑張って話している英語。
なのに外国人にまったく通じてなかったら、かなり恥ずかしいと感じてしまいます・・・。
そうならないためにも、ぜひチェックして、英語力アップに役立ててくださいね!
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はじめに
日本人は和製英語を非常によく使います・・・。
和製英語とは、「日本で作られた、英語風の日本語語彙」。
日本で作られているので、もちろん外国人には通じません・・・。
しかも・・・「え!?普通に使ってたこれも和製英語なの!?」ってものもあります!
どれが和製英語なのかしっかり理解しておきましょう!
そもそも和製英語ってなに!?
これについては和製英語シリーズの最初の記事で紹介していますのでそちらをご覧ください!
和製英語「ガードマン」
さて、本題に入って、今回の和製英語をご紹介していきます。
今回の和製英語は、「ガードマン」です!和製英語シリーズ第26回目はガードマンになりました!
ガードマンと聞くとどのようなことを思い浮かべるでしょうか。私は高級ブランドのショップに立っている人を思い浮かべます笑。
ガードマンと聞くとこのように考えてしまうのですが、他にも工事現場で見かける交通整理をしている方もガードマンですし、ビルの入り口に立っている警備の方もガードマンですね。
このように、「ガードマン」聞いて、どんな人なのか思い浮かばない方はいないと思います。
「ガード」も「マン」も英語なので、一見普通の英語のように感じます。しかし、ガードマンは和製英語!海外で使うと恥をかいてしまうかもしれません、要注意です!!!
ガードマンを正しく英語で表現すると?
和製英語「ガードマン」。これを英語で正しく表現するといったいどうなるのでしょうか!?
正しくは、guardやsecurity guardといいます。和製英語で言うと「マン」にあたる「man」はどこにも出てきません!
和製英語「ガードマン」の由来は?
次は、和製英語「ガードマン」がなぜ使われるようになったのかをご紹介したいと思います。
理由は・・・もうこれはさきほどほとんど言ってしまったような感じですが、「ガードをする人」ということで、「ガード」+「マン」で「ガードマン」となってしまったようです。
「guard man」ではありません。
和製英語の由来で分類すると・・・
- 英語を略して和製英語となったもの
- 英語を利用して造語をつくったもの
- 別の意味になってしまったもの
- その他
これらのうち・・・2番の「英語を利用して造語をつくったもの」に該当しますね。
ガードマンを使った英語例文
最後は、和製英語「ガードマン」を使って、例文をご紹介します!
ここまで、ガードマンの由来など、詳しくご紹介してきました。なのでもうガードマンは和製英語だと忘れることはないと思います。
しかし、ここで例文を覚えておくことで、実際に英語を話すときに非常に役立つと思います!
例文といっても、簡単な英語です。
I showed my pass to the security guard.
「私は入場許可証をガードマンに見せた。」
うーん、なんだかかなり普通の例文になってしまいました。笑
最後に
ここまで和製英語「ガードマン」について、説明をしてきましたが、いかがだったでしょうか!?
和製英語は、普段の生活の中に数多く隠れています。
それが和製英語だとわかっていればいいのですが、知らずに海外で使ってしまうと・・・。
今後そうならないためにも、和製英語についての理解を深め、英語力をアップさせていきましょう!
今回はこの辺で失礼します。今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
それでは、また次回です。See you next!